荒尾市議会 2022-09-15 2022-09-15 令和4年第4回定例会(4日目) 本文
学校給食における食物アレルギーの対応につきましては、文部科学省監修の下、公益財団法人日本学校保健会が発行した学校のアレルギー疾患に関する取り組みガイドライン、文部科学省が作成した学校給食における食物アレルギー対応指針及び熊本県教育委員会から通知された学校給食における食物アレルギー対応の手引きに基づき、本市における基本方針と対応方針を定め、対応を行っております。
学校給食における食物アレルギーの対応につきましては、文部科学省監修の下、公益財団法人日本学校保健会が発行した学校のアレルギー疾患に関する取り組みガイドライン、文部科学省が作成した学校給食における食物アレルギー対応指針及び熊本県教育委員会から通知された学校給食における食物アレルギー対応の手引きに基づき、本市における基本方針と対応方針を定め、対応を行っております。
議員御質問については,文部科学省監修の下,平成20年に公益財団法人日本学校保健会が発行した,学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドラインに基づき対応することとされております。このガイドラインには,学校生活管理指導表は症状等に変化がない場合であっても,配慮や管理が必要な期間は,少なくとも毎年提出を求める旨の記載がありますので,市においても,毎年の提出をお願いしているものです。
学校給食における食物アレルギーの対応につきましては、平成20年に文部科学省監修のもと、公益財団法人日本学校保健会が発行しました「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」に基づき対応することとされており、文部科学省の学校給食における食物アレルギー対応指針並びに熊本県教育委員会の学校における食物アレルギーの手引きにより対策を行っているところです。
本市におきましても同様に、公益財団法人日本学校保健会が作成しました薬物乱用防止教室マニュアル等を活用しながら、すべての小・中学校で取り組んでおりますが、特色のある取り組みの一例として、授業参観に位置づけて保護者と一緒に学習をしたり、ロールプレイを取り入れた学習を実施している中学校もあります。